【保存版】86にカーボンボンネットはアリ?メリット・デメリット・おすすめメーカーまで徹底解説!

86パーツ紹介
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トヨタ 86(ZN6)は「軽さ」「楽しさ」で愛され続けるスポーツカー。
その中でも人気が高いカスタムが カーボンボンネット です。

見た目のレーシーさはもちろん、走り、放熱性にまで影響するカスタム。
ただし、メリットだけでなく注意点もあるので、失敗しない選び方 を知っておくのが大事!

この記事では、以下をわかりやすくまとめています👇

・カーボンボンネットのメリット・デメリット

・選ぶ時の注意点

・おすすめメーカー

・工賃や取り付け方法

・実際にカーボンボンネットにした感想(リアル体験談)

「これから86をもっとカッコよくしたい!」という人は参考にしてもらえると嬉しいです!

■86にカーボンボンネットを取り付けるメリット

① 見た目が一気にレーシーになる(SNS映え)

カーボンボンネットといえば織り目の美しさ。
黒で引き締まるので、どのボディカラーでもスポーティな雰囲気になります。

特に86はフロントが長めのデザインなので、カーボンの存在感が強くて写真映えも抜群!

インスタ投稿でも「変わったね!」「カッコよすぎ!」というコメントがつきやすいカスタムです。

② 軽量化でハンドリングが変わる

純正ボンネット:約 12kg前後
カーボンボンネット:4〜7kg(メーカーにより差)

最大で5〜8kgの軽量化 が可能。

フロントが軽くなることで、ステアリング初期の入りが軽快になり、峠やワインディングで違いがわかります。

「なんか走り出しが軽くなった」
「ターンインが気持ちいい」

こういう感想が出やすいカスタム。

③ 放熱性アップ(ダクト付きの場合)

夏場のワインディングやサーキットでは熱ダレが気になりますよね。

ダクト付きのカーボンボンネットなら、
エンジンルームの熱抜けがよくなる → パワーの落ち込みを抑えられる
というメリットがあります。

特にサーキットユーザーは体感しやすいポイント。

■デメリット・注意点(ここを知らないと後悔する)

① 紫外線によるクリア剥げ

カーボンは日焼けしやすく、クリアが劣化すると白ボケします。
屋外駐車がメインの人は ガラスコーティング、クリア塗装 がおすすめ。

② 車検に通らない場合がある

・ダクトの「穴の大きさ」
・鋭利な形状
・そもそも車検対応品かどうか

このあたりがチェックされます。
メーカーによっては「競技専用品」も多いので注意。

③ 事故時の安全性(純正より弱い可能性)

純正ボンネットはクラッシュ時に歩行者保護の基準を満たしています。
カーボンは強度が高い一方で、衝撃吸収力が低いことも。

街乗りメインなら FRP+カーボン のハイブリッドが安心。

④ 雨の日のエンジンルーム浸水(ダクト付き)

普通に走るぶんには問題ないけど、
「ダクトの位置によっては濡れやすい」です。

■86向けカーボンボンネットの選び方

① フルカーボン or カーボン+FRP

フルカーボン:軽い・高級・高価

FRP+カーボン皮:強度バランス良い・価格控えめ

用途に応じて選びましょう。

② 車検対応かどうか

公式サイトに「車検対応」の表記があるメーカーを優先。

③ 重量はしっかり確認

軽ければ軽いほど良いわけではなく、
軽さと強度のバランス が大事。

④ 見た目(ダクトの種類・位置)

86はダクトデザインの差で印象が大きく変わります。

エアロ系

JDMレーシー系

湾岸系

サーキット系

写真を比較して選ぶと後悔しない。

■86向けおすすめカーボンボンネット(メーカー別)

■ VARIS(ヴァリス)

高品質・軽量・サーキットユーザー御用達で人気
・価格:高め
・質感:最高レベル


【M’s】トヨタ 86 ZN6 (前期用) VARIS ARISING-I クーリングボンネット FRP製 バリス エアロ VBTO-127 ハチロク TOYOTA ダクト エアダクト ボンネットフード

■ ings/イングス

86/BRZ用に N-SPEC シリーズ でエアロボンネットをラインナップ。

・レース実績あり(S耐など) → 信頼感が強い。

・エアロ設計(サーキット向け)+ストリート両方見据えた高い空力性能。


イングス GR86 ZN8 エアロボンネット ボンネット CARBON カーボン 未塗装 00168-00573 ings N-SPEC エヌスペック

■ Chargespeed(チャージスピード)

国産の安心感
・車検対応のラインナップあり
・86オーナーに人気


チャージスピード 86 ハチロク ZN6 前期 中期 後期 ボンネット ダクト付 カーボン CHARGE SPEED

■ トヨシマクラフト

信頼の国産で確かな技術と信頼感
・価格:安め
・当ブログオーナーのお墨付き

■取り付け工賃の目安

工賃:10,000〜20,000円

所要時間:1〜2時間程度

DIYも可能だが、ボンネット位置合わせが難しい
→ 初めてならショップ依頼が無難

■【体験談】実際に86をカーボンボンネットにしてみた感想

実際にカーボンボンネットに交換してみて、
「走り出しの軽さ」 がまず明らかに違いました。

街中でもステアの入りが軽く、峠ではターンインの反応がよくなります。
「フロントが軽くなるとこんなに変わるんや」と思うレベル。

あとは、何よりも見た目!

一気にレーシーで誰が見てもすぐにカスタムしてると分かるので、
車好きの友達にも「めっちゃカッコよくなったな!」と言われる率が上がりました。

もっと早くにカーボンボンネットにするべきでした!

■まとめ

86のカーボンボンネットに変えることは
見た目・軽量化・放熱性のメリットがめちゃくちゃ大きい!

一方で
車検対応・紫外線劣化・安全性
のチェックは必須

選ぶなら 信頼できるメーカー+車検対応品 が無難かな~

写真映えするのでSNSでも伸びやすい

カスタム初心者でも挑戦しやすく、
満足度の高いパーツなので、ぜひチェックしてみてください!

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