車運転のコツ! 事故を起こさないための日頃の意識と心がけ

ドライブテクニック!
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

日頃の意識と心がけ

初めて車を運転する時や何年も運転していないペーパードライバーがいざ街中を運転するとなると

「不安」「怖い」と思う方が多いのではないでしょうか??

「もし事故を起こしたらどうしよう、、、」「車を擦ったりへこませてしまったらどうしよう、、、」

と思うのは慣れていないと当然のことです!

最後まで読んでいただければ不安な気持ちを少しでもなくすことができ、運転に慣れていない方でも

「運転がしたくなる気持ち」へと変わるはずです!

運転を楽しむために事故をしないために安全運転のコツをお伝えしていきます

こんな僕も現在20代で免許を取ってまだ8年とベテランドライバーなどでは全くありません

だからこそ、運転に慣れていない方の不安な気持ちもよく理解できます!

もちろん常に安全運転を心がけているので、無事故無違反ゴールド免許です( ^^)

安全運転のコツを5つ意識するだけで事故や車を擦るなどの確率は飛躍的に減少します!

不安な気持ちを解消できるお役に立てればうれしいです

周りの状況を常に把握する

とにかく周りを見てください!!

少しでも不安要素があればアクセルを踏まない

これは鉄則です!

慣れないうちは大丈夫かどうかの判断が曖昧なままアクセルを踏んで、出合い頭に事故を起こすケースがかなり多いです

発進の際は左右から人、車、自転車が来てないことを確認するのは当たり前ですが

車に乗り込む前にも自分の車の周りに障害物、子供などがいないかを確認する

もしそれを怠って車の前に子供がしゃがみ込んで遊んでいたりすると、運転席からは絶対に見えません!

安全運転は車に乗り込む前から始まっていること心がけてください!

街中を走っている時も前方の様子はもちろん、後方の様子もバックミラーやサイドミラーを使って常に確認をしてください

例えば、後ろからバイクが車の脇を通り過ぎていく様子が事前に確認できていると、車線変更のタイミングを前もって考えることが出来ます

もっと言うと後ろの車のドライバーが高齢者であれば、減速時にブレーキを数回に踏み分けて停車などの意思を強調することが出来れば

追突されるのを防ぐことだって出来ます!

自分が起こす事故だけでなく、自分がもらう事故も周りの状況を意識するだけで減らすことが出来るというわけです

バックミラーを今よりもっと見やすくしたいと思われている方は、こちらをご覧ください

事前に自分の頭に情報があるとないではとっさの判断や運転が全く異なってきます

前もってわかっていれば余裕をもって処理できるので心がけるようにすると安心できます

運転に慣れていないと意識することは多いですが、停車時なども活用して自分の車の周辺状況は常に心がけて運転するようにしましょう!

車間距離

走行中に前の車が急ブレーキを踏んでこちらも急いでブレーキを踏んだが間に合わずに「コツン、、、」

こんな状況は誰しもがヒヤッとする状況だと思います

このような場合は、車間距離を取っていると必ず防ぐことが出来る事故です

むしろ車間距離さえ取っていればこのようなことは起こりません!!

どんな時でも前の車との車間距離は取るようにしましょう

車間距離を取るということは余裕を持つと同じことです

前の車がどんな要因でブレーキを踏むかは、後ろを走っていてはすべての理由は分かりません

急にネコが飛び出してきたのか、急に体調が悪くなったのか

どんな理由であれ余裕を持って対応できるようにこちらも準備しておかなければならないということです

ただあまりにも取りすぎると、渋滞の原因になってしまいかえって迷惑にもなりかねません

適切な車間距離は、速度や状況によっても異なるので一概には言えませんが、

例えば、時速40㎞で走行していて急ブレーキを踏んで実際に止まれる距離は22メートルも先になってしまいます!

「車は急には止まれない」

このことを念頭に置いて安全運転をしていきましょう!

リラックスする 落ち着く

運転に慣れていない方は不安や心配ということからかなり「緊張」されると思います

逆に何の心配や不安も感じないという方は、それはそれで怖いですが(笑)

とにかく運転中はリラックスして落ち着きながら運転することが大切です

リラックスした状態でないと運転中の冷静で正確な判断は出来ません

ドライバーが不安で頭がいっぱいで汗もびっしょり、視野が極端に狭い!

みたいな方の横に乗るのは恐怖でしかないですよね?

美容師の方がチョ~新人でどんな髪型に仕上がるかわからなかった時くらい不安になります(笑)

とにかくリラックスした状態で気持ちを落ち着かせてください

そんなことわかってるわい!わかってるけど、緊張するんじゃい!

という方の声が聞こえてきそうです(笑)

私自身も同じ気持ちだったのでわかります

そこで少しでも落ち着いて運転するために実際試してみて効果のあったものをお伝えします!

まず、車内に好きなものを置いてください

ぬいぐるみでも車のアクセサリーを付けるでも何でも良いです!

なにもない殺風景な車内だと緊張はあまりほぐれないのではないですか?

車内は公共の場ではありません!

自分の好きな空間にして良いんです

個性強めなアイテムを置いたって良いんです(笑)

車内の空間を自分の好きなもので埋めることで、リラックスした気持ちになれるのでおすすめです!

それと、車内の空間を好きなもので埋めるには音楽は欠かせません!

自分の好きな音楽をかけることで落ち着いて運転することが出来ます

これは自分の中ではかなり効果があったと感じます!

あまり音楽を聴かない方でも何かBGMを軽く流すだけでも、気持ちがほぐれて落ち着けると思うのでぜひ試してみてください!

あと芳香剤もおすすめです

好きな匂いがすると誰でも落ち着きますよね

好きな匂いを感じて更に緊張したり怒りでいっぱいになる方は、あきらめてください(笑)

今では車の中に付けれる芳香剤の種類はかなり豊富にはあるので、自分の好きな匂いを探して車に取り付けるのも、落ち着いて運転する1つの手段かと思います

「車内を自分の好きな空間にする」

リラックスして安全運転をするためにぜひ試してみてください!

もちろん体調の悪い日は判断が鈍ってしまうので運転しないでくださいね!

感覚でいかない! 念には念を

大雑把な性格の方(私も含め、、)に多いかもしれませんが

駐車する時や狭い道を右左折する時などに

「これ当たるかな? いや、これくらいならいけるやろ! いってまえ~!!!」

この感覚は要注意です!!

このギャンブルはリスクが大き過ぎます

鬼退治にプラスチックのバットと段ボールの盾で挑むくらい無謀です(笑)

当ててしまい車を擦ったり傷が付いた時の後悔が半端じゃないです

大事なのでもう一度言います

後悔が半端じゃないです!

大切な車が傷ついている姿は見るに堪えません、、、

当たったのが電柱やガードレールなどのモノならまだいいですが、相手があることなら最悪です

運転に慣れていて、ある程度感覚があれば問題ないですが

慣れていない方でこの判断をするのは危険です!

やってしまいがちですが、初めのうちは念には念を入れることおすすめします

初めのうちは車両感覚もあまり把握してないので、「絶対に大丈夫なゆとり」を持つくらいがちょうどいいです

「絶対に大丈夫なゆとり」を積み重ねていくと車両感覚がわかってくるので、それまでは念には念を入れて運転することをおすすめします

当たらないかもしれない→当たるかもしれない と思考を変えてかもしれない運転を心がけていくと

キズ1つ付けない車を大切にする運転のスタイルに変えていきましょう!!

経験と場数が自信と技術に繋がる

運転はとにかく慣れです!

結局そこかと思われるかもしれませんが、なにより経験値を積むことで安全運転に繋がってきます

月に1回運転する人より週に1回運転する人の方が上達するのは早いのは言うまでもないことですが、

運転の場合は様々な状況を経験、判断していくことで安全運転を覚えていくことが最大の近道です

不安な気持ちになることは当然あると思いますが、自分で運転していかないとなにも始まりません!

初めは誰か横に乗ってもらったり、よく知っている道を往復したりでも大丈夫です!

自分自身でハンドルを握って運転することに意味があります

どんなことでもみんな初めは初心者です

どんどん車に乗って運転していくことで上達していきましょう!!

まとめ

これまで5つの安全運転のコツをお伝えしてきました

1 周りの状況を常に把握する :自分の頭に少しでも多くの情報を入れておく 何事も事前に準備することが大切です!

2 車間距離 :余裕を持って判断するためには不可欠なポイントです!

3 リラックスする 落ち着く :車内を自分だけのオリジナルな好きな空間にして落ち着いて運転に集中!

4 感覚でいかない! 念には念を :絶対に大丈夫なゆとりを積み重ねて車両感覚を養うことで、車にキズを付けることがなくなります!

5 経験と場数が自信と技術に繋がる :慣れるためにはどれだけ運転するかがポイントです 焦らずゆっくりでも良いので着々と自信をつけていきましょう!

事故を起こさないためにもこの5つの心がけはどれも外せない大切なポイントです!!

安全運転で楽しいカーライフを送っていきましょう(^^) 

タイトルとURLをコピーしました