「イニシャルⅮのアニメや漫画を見たけど、実際どんな峠なんだろう？」
「赤城山ってどんなところなんだろう？」
こんな風に思った方はいませんか？
私もずっと気になっていました。
赤城山は実際どんな峠なのか？アニメ通りの峠なのか？
実際走って感じたことをお伝えします！
最後まで見てもらえると、赤城山に行ってみたくなるはずです！
・赤城山に行ってみたい
・イニシャルDが好きな方
・ドライブ好き
・車好き
赤城山の基本情報
特徴
標高：1,827.6 m
所在地：群馬県前橋市富士見町赤城山
日本百名山、関東百名山、上毛三山に数えられる名峰。
赤城山は関東山の一部であり、周囲を急峻な斜面や深い谷が囲んでいます。
山頂には広大な高原が広がり、美しい自然の景色が楽しめます。
アクセス
「東京から高速で約９０分」
赤城インターで降りて、道幅が広い県道４号で行くのがおすすめ！
県道１６号からも行けますが、道幅が狭く運転に慣れてない方にはあまりおすすめできません。
※冬季、車でアクセスする場合は冬用タイヤの着用が必須となります。
積雪時期の目安：12月中旬～4月末まで（年により変わります）
観光
赤城神社、大沼、赤城南面千本桜、覚満淵（上記写真）など
赤城山は登り切って山頂がかなり広いです。
駐車場もいくつかあり自然を満喫することができます。
上記の駐車場は、覚満淵を上からきれいに見渡せる駐車場です。
季節ごとの魅力
春（3月〜5月）
赤城山の周辺には桜の名所が点在しています。特に、桜吹雪が舞う光景は美しく、花見客で賑わいます。
夏（6月〜8月）
夏は涼しい山岳気候のため、都心からの避暑地としても人気があります。
赤城山周辺には涼しい湧水や川があり、自然の中で過ごすのに最適です。
秋（9月〜11月）
赤城山の高原や湖畔などで美しい紅葉を楽しむことができます。
紅葉の鑑賞と共に涼しい秋の空気を感じながら、自然の中で心地よい散策ができます。
冬（12月〜2月）
赤城山の山頂や高原では雪化粧をした風景が広がり、雪景色を楽しむことができます。
また、寒さが厳しいため視界が良好な日が多く、冬の星空観察もおすすめです。
これらの季節ごとの魅力を楽しみながら、赤城山の自然を満喫してみてください。
山の大自然を駆け抜ける至福のドライブ！
実際に赤城山を走ってみると、路面も綺麗で凹凸もなく心地よくドライブを楽しめる峠でした！
道路幅が広く、カーブも緩やかな部分が多いため、比較的走りやすいドライブコースです。
ただし、山頂付近には急カーブや急勾配がありますので、運転には注意が必要です。
景色が美しい部分が多く、ドライブしながら景色を楽しむこともできます。
ドライブの楽しみを存分に味わえる！赤城山はそんな峠だと感じました！
イニシャルDを感じる赤城山の舞台
イニシャルDで赤城山と言えば
・高橋涼介・高橋啓介が所属する「Red Suns」のホームコース。
FC（高橋涼介） VS ランエボⅢ（須藤京一）
８６（藤原拓海） VS FC（高橋涼介）
FD（高橋啓介） VS ８６（秋山渉）
「スタート地点、ゴール地点の駐車場」
高橋啓介が１人でアクセルワークの練習で走り込みをしてる時などに、FDを停めていた駐車場です。
この右奥に観光案内所がありトイレもありました。
「スタート地点のストレート」
FC（高橋涼介） VS ランエボⅢ（須藤京一）のバトルのスタート地点です。
走ってみると比較的長めのストレートだと感じました。
ここから加速していくとなると、１コーナーまでにかなりスピードが出るんじゃないでしょうか（笑）
「第１コーナー」
スタート地点のストレートの先の第１コーナーです。
FC（高橋涼介） VS ランエボⅢ（須藤京一）のバトルではランエボがわざとアクセルを戻して
少し引きながら後ろのポジションを選択する高度な駆け引きが描かれた場所です。
ギャラリーができるスペースもあって迫力満点のブレーキング競争が見れそうです。
「ゴール地点の駐車場」
赤城山を下って最終コーナーを立ち上がるとこの駐車場がすぐ左手に見えます。
FC（高橋涼介） VS ランエボⅢ（須藤京一）のバトルの最後にケンタがストップウォッチを持って
勝利を喜んでいた場所です。
そこまで広い駐車場ではないですが、１５台くらい停めれるスペースがありました。
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まとめ
今回は群馬県にある赤城山をご紹介しました。
想像していた以上に、山頂に観光地や公園があり家族連れやドライブにも最適と感じました。
赤城山周辺の道路は、走り心地も良く、景色も素晴らしいものばかりです。
赤城山をドライブしていると、自然を感じることができ、心身ともにリフレッシュすることができます。
他にもイニシャルⅮで描かれていた峠も紹介しています。
イニシャルⅮ好きはぜひみてください！
